八大競走

Posted by admin on 2011年12月20日 | Subscribe
in 地方競馬予想

競馬界の主要レースと言えば、八大競走です。これは、中央競馬における、3歳馬のクラシック5競走である桜花賞、皐月賞、オークス、日本ダービー、菊花賞に、古馬の天皇賞(春)、天皇賞(秋)、有馬記念の3競走を合わせた全部で8つのレースのことです。これらは、ほとんどが長距離です。
つまり、従来、日本の主要競馬では、長距離レースを制する馬をもてはやす傾向が強かったわけです。ですが、やがてその傾向に変化が見られるようになりました。世界的にも、中距離、短距離のスピード重視の競馬が注目を集めるようになり、日本の競馬でもそうした傾向が強まったのです。有馬記念予想そうした背景から生み出されてきたのが、G1レースのマイルチャンピオンシップです。八大競走に比べますと、まだ歴史は浅いです。
マイルチャンピオンシップでは、実力がある馬が勝つと言われています。歴史を振り返っても、タイキシャトル、デュランダルといった実力馬が勝利を獲得してきました。会場となる京都競馬場の1600メートルが、素直に実力が出しやすいコースであるということの現れでもあります。なお、1マイルのチャンピオン決定戦といえば、春の安田記念もありますが、こちらは、人気の高い馬が、なかなか勝てないという状況がよく見られます。そこは、競馬場のコースの特性にもよるところが大きいと言えます。
それから、過去のデータを見ますと、マイルチャンピオンシップは、中距離の最強馬の決定戦として知られている天皇賞(秋)と、どうも相性が良いようです。つまり、マイルチャンピオンシップで勝つ馬は、スピードに加えて、中距離にも対応できるだけの体力も備えていると言えます。
また、マイルチャンピオンシップは、G1レースの中でも、牝馬が活躍できるものとしても有名です。東京大賞典最近では、強い牝馬も出てきていますから、牝馬の瞬発力を遺憾なく発揮できるかどうか、レースの結果を予想する上で、大いに関心が寄せられるポイントとなっています。